こんにちは、アキラです!
Webライティングに新しく興味を持った方(私も含めて)は、このような疑問が最初に浮かぶのではないでしょうか?
私は本業で「論理的かつ視覚的な文章」を書くことには慣れているつもりです。
しかし、Webライティングやブログの実績やコネは何一つありません。
言うまでもなく、実績やコネがあった方が報酬も高くなりやすく、
仕事を受注できる可能性も高くなりやすいです。
私のような実績もコネも何もない人間は、以下の手順を踏むべきと考えました。
①未経験者でも募集OKな仕事をたくさん見つける!
②少しでも興味があれば応募してみて、とにかく仕事を受注する!
③受注した仕事を丁寧にこなし、少しずつ実績やコネを積み上げていく!
「①未経験者でも募集OKな仕事をたくさん見つける」方法について、5冊以上の書籍や複数のHPを読んで勉強しました。
それぞれの共通点や相違点を総合し、「まず何から始めるべきか」を自信を持って決めることができました。
同じように悩んでいる方に、少しでも参考になれば幸いです!
【結論】クラウドソーシングサイト(大手2〜3登録)
結論としては、「クラウドソーシングサイト」に複数登録(オススメは大手中心に2〜3つ程度)し、どこからでも良いから仕事を受注するのが良いと考えます。
「クラウドソーシングサイト」とは?
「仕事を依頼したい人」と「受けたい人」を仲介してくれるサイト
①未経験でも応募OKの案件がたくさんある
②発注者の評価が見える
③事務局が間に入ってくれるので、発注者とのトラブルも自分だけで解決しなくてよい
①未経験でも応募OKの案件がたくさんある
これが一番大きな理由と考えます。
未経験者にとって最も重要なのは、一刻も早く未経験者から脱すること。
最初の1件を受注できなければ、何も始まりません。
先ほど、「大手中心に2〜3つ程度登録すべき」とお伝えした理由も、案件の母数を大きくするためです。
「じゃあ片っ端から登録すれば良いのでは?」とも思いましたが、多ければ良いというものではないようです。
受注者側も実績・評価・口コミが積み上がっていくところ、複数のクラウドソーシングサイトで案件をこなせばそれだけ分散してしまうからとのこと。
クラウドソーシングサイトの登録を増やすのは後からできるので、まずは案件数の多さや評判から大手中心(後述)に登録しようと判断しました。
②発注者の評価が見える
発注者に関する情報として、受注者からの評価・口コミが見えます。
明らかに地雷の発注者を避けることができるので、未経験者として安心して仕事しやすくなるのではないでしょうか。
「良い評価=良い発注者」とは言い切れないですが、双方評価でお互いある程度の忖度があると推察すれば、「良くない評価=良くない発注者」との推測はそれなりに信用できると思います。
③事務局が間に入ってくれるので、発注者とのトラブルも自分だけで解決しなくてよい
仲介サイトなので、運営事務局が発注者と受注者の間に入ってくれます。
仲介手数料が生じるのはデメリットですが、未経験者にとっては②の理由と相まって、安心して仕事しやすくなる点でメリットが大きいのではないでしょうか。
【ご参考①】2大クラウドソーシングサイト
・クラウドワークス
・ランサーズ
どの書籍やHPを読んでも、「この2つに登録しておけば間違いなし!」とのことでした。
国内1、2位を争う規模のクラウドソーシングサイトのようです。
私もこの2つに登録してみましたが、とにかく案件数が多い!
プロフィールも簡単に作ったので、私でも出来そうな「最初の1件」をこのあと探してみます!
【ご参考②】クラウドソーシング以外で仕事を探す方法
複数書籍やHPの共通項としては、以下のような方法が紹介されていました。
・知人の紹介
・SNSでの募集
・メディアへの直営業(ダメ元)
・求人サイトでの募集(いきなり正社員は難しく、アルバイトや契約社員が中心)
私は副業なので、「求人サイトでの応募」はあり得ません。
未経験者で実績もコネもないことを考えると、「知人の紹介」「SNSでの募集」「メディアへの直営業」も最初は難しい(少なくとも非効率)かなと判断しました。
まとめ
クラウドソーシングの案件数や上記メリット、「クラウドソーシング以外で仕事を探す方法」を比較した限り、やはり「未経験者にはクラウドソーシングが最もオススメ」という結論が妥当と思われます!
というか、「記事書くよりも前に、とにかく最初の仕事受注しろ!!」とのお声が聞こえそうなので、私もとにかく最初の1件を受注しなければ…!
ブログテーマ「JIN」を導入し、色々試しながら初記事を書いてみましたが、ブログ書くのめちゃくちゃ難しいですね!
これから成長できるように、少しずつ学んでいきたいと思います。